初めてリーダー・新任マネージャになったらやるべき6の重要なステップ

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目次

初めてリーダー・新任マネージャになった方へ

はじめてチームリーダーや管理職になった場合、不安な方が多いと思います。その理由は今までメンバーだったのに、ある日を堺にリーダーになるのですから当たり前です。または転職や組織異動により何もしらないチームを任されることもあるでしょう。

誰だって最初は不安です。その不安を少しでも解消するために記事にしました。

最初に行うことは大きく分けて2つです!

  • 上司やメンバーとの対話
  • 状況整理


この2つを含めた6ステップで新任リーダー・マネージャが行うことをまとめます。

新任リーダー・マネージャのSTEP1:上司やメンバーとの対話

マネジメントするためには、まずは上司やメンバーと会話をしてみましょう。そういう意味ではミーティングを予約するのがマネージャとしての第一歩かです。

自分が色々やならきゃ!と思ってしまうと何から手をつければ良いか分からなくなり動けないこともあるでしょう。ミーティングの予約だけならすぐにできると思います。

メンバーとの対話

メンバーと話をするのら1対1が良いでしょう。1対1の方が1人1人仕事やチームに対してどのように思っているかが分かります。1回目のミーティングで本音を話してくれるとは限りませんので、何度か1対1のミーティングをし信頼関係を作ります。

心を開くなら自分からです。自分がどういう事を思っているや、自分の好きなことなど話してみましょう。プライベートな話や失敗談も良いでしょう。特に失敗談は、自分の弱い部分を見せることにもつながるので、相手との距離感が縮まる可能性があります。

ただし自分だけが一方的に話さないように気をつけてください。あくまで相手の話を聞く姿勢で、あまり話してくれないようであれば自分を見せていく形です。

上司との対話

メンバーだけでなく、上司との対話も重要です。チームに求められているもの、今のチームをどのように見ているのか、マネージャとして自分に何を期待しているかを確認しましょう。

メンバーだけでなく上司との距離を縮めることが必要です。

新任リーダー・マネージャのSTEP2:状況整理

上司とメンバーと一通り話すことで、チームや会社の状況がわかってきます。ここで注意があります。話していないのに「きっとアイツは◯◯と思っているに違いない!」と決めつけるのはやめてください。

必ずチーム全員+上司と直接話すことが大事です。想像で良いチームは作れません。また人の気持ち変わっていきますし、会社も変わってきます。そのときどう思っているのか現状を知ることが何よりも大事なのです。

全員と話したことを前提で進めます。

上司とメンバーの話から自分がやるべきことが見えてきたはずです。

例)

上司から聞いた話では、プロジェクトが期限通りに進んでいないらしい。僕のやることはプロジェクトを期限を守りながら進めるための交通整理をすることだ。

さらに次の観点でも考えてみます。

  • なぜプロジェクトの期限を気にしているのだろう?
  • プロジェクト進むとどのような良いことが起こるのだろう?
  • プロジェクトは会社にどのように貢献しているのだろう
  • プロジェクトが進まなかった場合、会社にどのような不利益があるのだろう?
  • プロジェクトが進んでいない原因はなんだろう?
  • その原因は根本原因なのだろうか?
  • その原因は解決や回避することは可能か?

人から聞いただけの話だと、局所的になっている可能性があります。その問題点を広げたり、違う視点から考えたり、情報を集めたりします。

全体が見えてはじめて何をすればいいのかが分かります。

メンバーからも情報をそこからもプロジェクトが進まない原因が分かるかもしれません。たとえばメンバーから次のようなことを聞くかもしれません。

例)

  • 忙しくなり残業が増えたことでモチベーションが下がっている
  • 同じようなミスが度々行っている。誰も再発防止をしないていない
  • サブリーダーが休みがちで進んでいない箇所がある

なるほど。上司側とメンバー側の情報が集まったことで、自分がやるべきことが整理できそうです。

上司とメンバーどちらの問題も解消する動きが必要です。すべてを満たすことができない場合があります。その場合は、上司もメンバーも納得した形で終わらせる必要があります。落としどころを見つけてください。

たとえばプロジェクトを間に合わせるために、プロジェクトの範囲を見直したり、期間を見直したり、コストを見直すことが必要になるでしょう。

必要に合わせて調整する力がマネージャには必要です。

新任リーダー・マネージャのSTEP3:スナップショットを取る

上司とメンバーと話したらスナップショットを取りましょう。スナップショットとは、その時の状況を記録しておくようなものです。

「上司の考え」「メンバーの考え」「自分の考え」をこれをまとめておきます。

いろんなことをまとめておきましょう。たとえば次のようなことです。

  • 上司
    • 何を求めているか
    • どんな期待があるか
  • メンバー
    • どんな気持ちで働いているか、仕事が楽しいか
    • 気になっていることや不満があるか
    • 現在の仕事の良いところ、悪いところ
  • 自分
    • 上司やメンバーの話を聞いてどう思ったか
    • 自分がやるべきことは何か

新任リーダー・マネージャのSTEP4:目標を立てる

チームがどの方向に向かうのか指針が必要です。そのために目標を作りましょう。

トップダウン型で作る必要があります。

  • 組織の目標を決める
  • 組織の目標からチームの目標を決める
  • チームの目標から個人の目標を決める

組織の目標がないと、その下の目標は決まりません。みんなが好き勝手目標を決めた場合、バラバラの方向に進んでしまいます。全員がボートになりオールを持っていたとして、全員バラバラの方向に漕ぎ出したらどうでしょうか?そのボートはどこにもたどり着きません。

そうならないために組織の目標が一番最初に必要です。組織の目標は大きなものです。簡単に達成できるものではありません。それを達成するためにチームができます。組織の目標を分解して、1つずつ役割を持ったチームができます。

なのでチームは組織の目標の一部を担っています。全チームが目標を達成することで、組織の目標が達成されるのです。

チームの目標はさらに個人目標にブレイクダウンさせます。これにより1人1人が目標を達成することで、チームの目標が達成され、チームの目標が達成されると、組織の目標が達成される仕組みになっています。

このような目標になっていないのであれば組織の目標から見直す必要があると言えます。

社員1人1人がちゃんと自分のやっていることが会社につながっていると認識できることが大事です。

新任リーダー・マネージャのSTEP5:アクションリストを作る

チームや周りの状況を把握し、整理でき、目標も作ったので行動に移します。目標を達成するには様々な行動が必要になります。

マネージャがやるべきはメンバーに活躍してもらい成果を出してもらい結果として目標を達成することです。

マネージャのアクションリストはメンバーに動いてもらうために自分が何をするかに着目すると良いでしょう。またアクションリストは具体的にしましょう。曖昧だとどのように動けばいいか分からなくなります。

新任リーダー・マネージャのSTEP6:継続的に1on1を行う

チームを成功に導くには継続的なコミュニケーションが必要です。最初に1度話したらといってすべてをメンバーや上司のすべてを理解できるわけではありません。

時間をかけて何度も対話することでより強固な関係になっていくのです。そのために必要なのが1on1です。

週1回程度の頻度で上司やメンバー1人1人と対話する時間を設けましょう。

1on1は「相手の話を聞く場」です。自分の話がメインにならないよう、傾聴しましょう。メンバーとの1on1では、メンバーに自身を振り返ってもらうことを中心にすると良いでしょう。

今週はどうだった?良かった点と悪い点はどんなところだった?次やるとしたらどんなところ?と相手に考えさせるようにしてください。ただし、尋問にならないように気をつけながら聞き出すのがポイントです。

また上司との1on1では、マネージャは1on1される側です。ここでは自分が自分自身を振り返り、次のアクションにつなげていきましょう。

新任リーダー・マネージャの6STEPまとめ

新任リーダー・マネージャになったときに行うことを6ステップにまとめました。

  • 上司やメンバーとの対話
  • 状況整理
  • スナップショットを取る
  • 目標を立てる
  • アクションリストを作る
  • 継続的に1on1を行う

1つずつ行うことでマネジメントの一歩目を踏み出せるはずです。

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この記事を書いた人

テック企業でプレイングマネージャーをしている Jun です。プログラミングの基礎をはじめ、組織やマネジメントについてブログを書いています。ハードスキル、ソフトスキルどちらも磨きたい方を対象にしています。一緒に学んで人生を楽しくしていきましょう!

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